電子書籍で読むにはライトノベル位が丁度良い?!
わりと普段から電子書籍を活用しています。
iPhoneを使っているので、iBooksはもちろんkoboやKindleも活用しています。
使い始めの頃、電子書籍で買ってしまうと、買った本を古本として売れないので買う本を吟味していたのですが、楽天市場で無料の本(サンプル)で出ていたライトノベルをつい試し読みしてからすっかり電子書籍で購入することに抵抗がなくなってしまいました。
そのライトノベルは「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」という人気のあるファンタジー小説です。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」公式サイト
主人公や他個性的なキャラクターがRPGの世界観の中、それぞれに悩み恋をして冒険していく話で現在も話は続いているようです。
(少し脱線しますね。上の画像の左側の女性、この人は一応神様でヘスティアと言うのですが、この人(神様の数え方は柱と言うようです)の胸に巻かれた青い紐が「例の紐」と呼ばれ一時、話題にもなったそうです。)
主人公のベル・クラネルが反則的にどんどん強くなっていくのはちょっとご都合主義な感もありますが、このくらいサクサクっと話しが進んでいったほうが読んでいてスカッとするので良いのでは。
で、何故、
電子書籍で読むにはライトノベル位が丁度良いのかと言うと
まず第一に「あんまり深く考えずに読み進めていける」と言うそれでいいのかと言う理由です。このあんまり深く考えずって結構大事で日頃面倒臭い事ばかり考えているとたまにな〜んにも考えずにいられる時間が欲しくなります。そんな時にうってつけなのが子書籍でライトノベル。時間が空いた時にサクッと読める。
一冊(一つの話)が比較的短いので長編小説を読む時のように気合を入れて読むなんてことが無く気軽に読めるのも良い。
挿絵のイラストの女性が可愛い、、、
最近のこの手のイラストは色々な好みの人に対応した人物を描いてくれるので誰かしら好みの異性のイラストに出会えるのでは。
逆に電車の中でこの手の本を紙の本で読んでいる方が恥ずかしいかも、、、良い年したオッさんがこの手の本を読んでいるのは恥ずかしいので少しでも他人に見られないスマホサイズの小ささが良い。
2016/03/30