本気で福岡でクリエイティブなコトをしたいと考えている人へのイベントが開催される

地方に住んで働くコトを本気で考えるタメのイベントだそうで、3月29日13:00〜株式会社マイナビで開催されます。
ぼくらの福岡移住計画 2014 in TOKYO
キーセッションではLINE株式会社 執行役員 兼 LINE Fukuoka株式会社 取締役の池邉智洋氏、しくみデザイン株式会社 取締役CTOの中村俊介氏が講演を行うようです。
イベントの概要は「住の部」として13:00から「福岡の移住転職をみんなで考える」プログラムをやり、既に移住されている実践者のトークセッションや参加者全員で実施するワークセッションなどを予定しています。実際に実行している人の生の声を聞く事でより現実的に考えられるようになりますね。
15:00からは「職の部」として福岡市内にあるクリエイティブ企業7社のプレゼン及び求人情報の発表があり、プレゼンが終わり次第交流会があるとのコトなので、もしかしたらその場で意気投合して福岡で働くコトを決定する人も出てくるかもしれませんね。
なお職の部の出展企業は現在までにexsa株式会社、空気株式会社、株式会社gumi West、株式会社サイバーコネクトツー、株式会社ネーラボ、株式会社Fusic、株式会社paperboy&co、株式会社ポリフォニーデジタルの8社が決まっているようです。
LINE株式会社は福岡社屋を建設するとの発表をしたと思ったら今度はクリエーターを福岡に集める計画をしているようですね。
福岡社屋では、LINEおよびLINE周辺サービスの開発ラボとしての役割や、アジア地域などへのアクセスの良さを生かしグローバル展開をさらに加速させる役割を担っていく予定です。これに伴い、新規人材採用が不可欠であることから、九州を中心に西日本地域における優秀な人材の確保も進めてまいります。
また、今回の福岡社屋の建設にあたり、社員の働きやすいオフィス環境を整えるだけでなく、低層階に一般市民が自由に利用できる図書館等の公共施設を設置するなど、福岡市都心部機能更新型総合設計制度(※1)の活用を予定しています。さらに、敷地内の図書館と、隣接する公園で利用できる無料Wi-Fiを提供する計画です。福岡社屋を通して、近隣施設・住民との共生を図り、周辺地域の振興を支援してまいります。
日本国内だけではなくアジア全体をビジネスの場と考えた時には九州はアジア各国への便も良いのでそういう意味で福岡なのでしょうね。ボクの妻の実家が宮崎なので宮崎にいく前に何度か福岡に観光したコトがありますが、食べ物が本当に美味しく賑やかな街です。本気で地方に移住したい方はこのような機会を生かしてみてはいかがですか。
2014/02/11